内覧会へ行ってきました〜
内覧会でアドエスを触ってきました!
スペックに関しては、他の皆様が書いていると思いますので、スペック以外の感触を書きたいと思います。
持った感じ
まず持った時の印象は「軽い!」ということ。
[es] は、持った時に手にずっしりときますし、かさばるな〜という感じがしますが、アドエスは軽い!
プレゼンでシャープの方が触れていましたが、アドエスは幅を 50mm に抑えたとのこと。
調査によれば 50mm という携帯電話の幅は日本人の手にちょうど良くフィットするらしいです。
手にフィットする幅なので、バランス良くアドエスを持つことができるので、軽い感じがするんでしょうね。実際には、17g 程度しか軽くなってませんが、持った感じは普通の携帯と同じです。
キーボード
次にキーボードですが、[es] のときに比べてキーは打ちやすくなっています。
[es] のキーは、「かちっかちっ」と強く押さなければなりませんでしたが、アドエスのキーはもっと軽く押せば入力することができました。この打鍵の軽さは、非常に評価できます。
[es] は強く押しこむので、持っているときのバランスを崩しやすく W-ZERO3 初代ほど、使っていませんでしたが、アドエスの軽いキーになれば、もっとキーボードを使うようになるでしょう。
キーボードで気になったのは、キーがつるつる、ということ。
内覧会で触った時は、指が乾燥していたので余計そう感じたのかもしれませんが、キートップが丸みを帯びていて、指先がすべり隣のキーを何度か押してしまいました。
慣れの問題かも知れませんが、少しキーを話しておくか、隣のキーと指先で判別がつくような工夫が欲しかったです。
アドエスのキーボードにはソフトキーが搭載されていないので、否定的な意見が目立ちますが、QWERTY キーボードに関しては、ソフトキーがなくてもよいかも、と思いました。
Fn + ←→がソフトキーの代わりになりますが、この Fn + ←→ というキーストロークだとホームポジションそのままにソフトキーを押すことができるので、なれればこちらの方が便利で楽かもしれません。
フロントのキーボードには、ソフトキーがほしかったなぁ。
というか今 [es] では、右ソフトキー長押しで YTaskMgr を起動してるのに、どうすんねん?