Visual Studio 2008 のプロファイラって便利。

BizSpark のおかげで Visual Studio も Team Suite になり、豚に真珠状態ですが恩恵を受けております(^^)v
まだあまり使いこんでないのですが、プロファイラは便利ですね。

普通にプロジェクトを作成したら、パフォーマンスウィザードを起動してプロファイルするプロジェクトを選ぶだけ。
後はその exe なり dll を「プロファイルを起動」で実行するだけ。
適当なところで止めれば、そこまでの使用頻度やパーセンテージがメソッドごとや行ごとに表示されます。
今までお手製の計測クラスを作って時間計測などしていましたが、当たり前ですがこちらの方がはるかに直感的、正確に結果が表示されるので良いですね。

残念なのは Windows Mobile で使用できないこと^^;
本当にプロファイリングして最適化したいのはこちらなんですけどね。