まずはフォントの設定ですね!

クリアタイプをオンにしましょう。Pocketの手「表示」にクリアタイプの設定のチェックが二つありますので、両方オンにしましょう。

オンにしたら画面のプロパティで ClearType の設定ができるようになるので、こちらもオンにする。するとフォントのぎざぎざが取れて綺麗に表示されます。

でもこれだけではまだ不十分です。
システムフォントを綺麗なフォントに入れ替えてしまいましょう。
システムフォントをインストール方法はここに書いてあります。
http://smart-pda.net/useful7+index.id+5.htm

このページの解説ではレジストリファイルを読み込んでフォントを変更する方法ですが、
Pocketの手を使えば簡単に設定ができます。

まずは上のページを読んでフォントをインストールしてください。
次に、設定は Pocketの手を使います。
SH G30-M を W-ZERO3 にコピーした場合は、Pocketの手を起動し「フォント」画面の一番下にある。「SH G30-M」をタップします。
するとパス、スタイルというところに SH G30-M 用の設定が入るので、「すべてこのフォント設定にする」をタップしてください。
これでソフトウェアリセットをすると、フォントが綺麗になります。

フォントキャッシュサイズを増やしましょう。これを増やすとフォントを高速に表示するようになります。

デフォルトでは 16384 ですが。これを 32768 あたりにすると少しは表示が速くなりますよ。
( ※フォントキャッシュサイズを増やした場合の表示のベンチマークをとりたいですね。